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人間は菜食に向いているのか?

最近、ベジタリアンの人が増えている感じがします。

たぶん自分が身体に取り入れるものに関心をもっているから、そういう話題に自然と反応しているのだと思っていますが。

でも、実際にアメリカでは植物からつくる代替肉(ビヨンドミートという会社が作っています。)の需要が増えているのだと。

先日、ドトールの前を通ったら大豆ミートハンバーガーの看板もおいてあったし、やはり徐々に採食に関心がある人が増えているのでしょうね。

極め付けはネットフリックスで見た「Game changer スポーツ栄養学の真実」という番組。

この番組を見たらベジタリアンに洗脳されてしまいそうです。

この番組の主題として、本来、人間には菜食が合っているのだということ。

さかんにanimal based protein とかplant based proteinという言葉がでてきます。

格闘家やオリンピック選手などがベジタリアンになってから持久力が増えたり、自己新記録を更新したという話が目白押し。

さらに肉食動物の歯と人間の歯の違い。

肉食の動物の歯は、はさみのような形(肉をはさんで切る)それに対し人間の歯は平らな形態(すりつぶす)をしているから、菜食が合っているのだと。思わず納得してしまった。

肉は好きだから、極端にベジタリアンになろうとは思ってないけど、身体に良い食生活をしたほうが良いですよね。

新しい考えとか物事はどんどん取り入れていこうと思っています。年をとると頑固になりがちですから。

やってみて自分にあわなければ、やめればいいだけだし。

結局、思ったことは、日本人が昔から食べているものが実は最強の食べ物だということ。なにも難しく考える必要はないです。

納豆、海苔、豆腐、梅干し ・・・最強の食事だね。

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