歯を長持ちさせる歯科治療
2005年に開業して以来、インプラント・歯周病・審美歯科を中心とした診療体制で15年が経ちました。
その間に社会は大きく様変わりし、人生100年時代が到来しようとしています。それに合わせて歯の寿命ものばしていかねばなりません。年をとっても幸せに過ごすことができるように、長寿を考えた治療法が必要となってくると感じます。
歯を長持ちさせるためにはどうするか。そのための治療をやっていきます。
具体的には
- 一番重要なことは予防です。歯を削らないこと
- 神経をとらない。
- 歯周病で歯を支える骨が溶けないようにする。
- 歯を失ったときは、安易にブリッジはしないで、歯を増やすことを考える。
小規模な歯科室ですが「ハイクオリティー」かつ「長持ちする」診療をやっていきます。
ライフ・デンタル・オフィス
院長 羽藤伸一(うとう しんいち)
歯の欠損にインプラント
歯周病
歯周病の原因は、歯周ポケットからの細菌の感染です。細菌が歯周ポケットから侵入し、歯肉に炎症を起こし、更に歯周ポケットの深いところまで侵入すると歯を支える骨を破壊していきます。こうなる前の段階、歯肉から少し血が出る、たまに歯肉が腫れる、など初期から中期くらいの頃(まだ歯はグラグラ動いてない)であれば、歯周病の治療をしてゆけば、十分治すことができます。歯周病は口の中だけでなく全身の病気(心臓病やアルツハイマーなど)とも関連性が高い病気ですので、痛みがないからと言ってそのままにしておくと危険です。
歯周病が進行しないように予防する事が一番大切です。そのことが全身の健康を保つことにもつながります。
一般歯科
診療時間・スケジュール
診療時間
2024年11月
2024年12月
お知らせ
- 2024.11.1
- 11月21日は木曜ですが診療を行います。