歯科医師紹介
院長 羽藤伸一(うとう しんいち)
院長略歴
- 山形県酒田市出身
- 東北大学農学部卒業
- 北海道大学歯学部卒業
- 医療法人 社団北楡会(北海道)勤務
- 2005年11月、仙台市青葉区二日町にライフ・デンタル・オフィス開業
所属学会
- ICOI(国際インプラント学会)認定医
- 日本口腔インプラント学会
- 日本臨床歯周病学会
- 日本審美歯科学会
スタディーグループ
- MAC(皆川インプラントアカデミー)(皆川仁先生 主宰)
- ユニバーサルインプラント研究所
- ソクラテスの会(水口インプラントセンター 水口稔之先生 主宰)
受講研修会(おもなもの)
- POIインプラントベーシックコース
- POIインプラントアドバンスコース
- JIADSぺリオコース
- JIADSぺリオインプラントアドバンスコース
- 東京SJCDレギュラーコース
- 日本口腔インプラント学会主催 インプラント100時間コース(ユニバーサルインプラント研究所)
- MACインプラントアドバンスコース
- オーラルリハビリテーションコース
- 水口インプラント臨床道場
好きなこと
食べ歩き、旅行、インプラントの勉強、読書、愛犬と遊ぶこと
コロナで外食も旅行もできないので、最近は、家に引きこもってkindle paperwhiteで読書三昧しています。
嫌いなこと
上部だけのもの、口先だけの人
自己分析と歯科治療に思うこと
コロナ禍ということもあり、患者さんの人数を限定して診療をしています。もともと小規模医院で質の高い治療をすることを目標としてやってきたので、多くの人数の患者さんを診療するようなスタイルではありません。コロナと共存する時代に合っていると思います。
自分はと言うと、愛想を振りまいたりして、ベラベラ話すのはできず、黙々と治療してゆくタイプです。
無愛想と言われたりすることもありますが、悪気はありませんので、お許しください。
医療は確かにサービス業かもしれません。
だけど、患者さんにおもねるばかりでは、患者さんに嫌われないかもしれませんが、長い目で見ると本当はためにならないことは多いです。
時には患者さんに嫌われてもしなければならない事はあります。
やさしい〇〇が実は一番やさしくないということは良くある話です。
時間が経過したとき、あの時大変だったけど治療して良かった。
そんなふうに思ってもらえる歯科医でありたいと考えています。
自分の身体や歯を大切に思っている患者さん、今までは歯のことを大事にしてこなかったけど、これからは自分の歯を本気で大切にしようと思う患者さんに来院してほしいです。
質の高い治療をしたいという患者さんに。